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郡山農業のこれからをブランド化する講演会開催しました!

2012.03.07 (Wed)

3月6日、郡山ビューホテルアネックスで郡山ブランド野菜協議会発足を記念し「郡山農業のこれからをブランド化する」講演会を開催しました。郡山ブランド野菜協議会は、あおむしくらぶの中で、ブランド化の更なる推進や、今回、H23食と地域の絆づくり被災地緊急支援事業を受託し実施するチームとして結成されました。基本的にはあおむしくらぶのメンバーで構成されています。

第一部の講演は、「月刊 農業経営者」副編集長 浅川芳裕氏による講演です。
 世界から見た日本・福島これからの農業~震災後郡山の農業発展ビジョン~
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お話のトピックを5つあげていただきました。
1.ホモサピエンス業界の希少種族
2.福島県の農業は世界??位!
3.世界の農業ビジネス ~穀物から野菜へ~
4.被爆農業時代を生き抜く
5.TPP時代を生き抜く
6.郡山の農業発展ビジョンとは

世界各国と日本の農業事情の様々な視点からの比較により、日本の農業の課題や魅力をあらためて再認識させていただきました。また、アメリカのジャガイモ農家による組織化と利益を生みだす方法など、今後のアイデアを頂きました。農家という希少種族であるからこそ、自分たちの将来を自分たちでつくれる位置にいるエリート!?である。郡山や福島の野菜の将来を自分たちで考え、つくることこそがブランド化である。経営ビジョンを持ち、立ち位置を確認し、去年よりよりよくしていくことを考える。など、これからの発展的なビジョンを示唆頂きました。

会場からの質疑回答の中で、チェルノブイリの農家は原発事故の後、事故の前よりも厳しく市場や顧客を意識するようになり、改善し、収益が伸びた。物事を厳しく見る目が育った。そこからの学びとして、郡山農業でも農業技術を丁寧に伝えること。改善していることを丁寧に伝えること。農業技術でできることをポジティブに伝えていくことが復興につながるのではないかという、アドバイスを頂きました。

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第二部の講演前に、鈴木光一さんより、今回の郡山ブランド野菜協議会発足趣旨説明と今年度の活動の方向性について説明が行われました。

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第二部の講演は、ineいわき農商工連携の会 代表の北瀬幹哉氏による講演です。
 農業のWEB情報発信から考える復興支援とコミュニティデザイン

いわき市で取組まれている、いわき農商工連携の会の活動の経緯や震災後、ブログやメールの活用により、ボランティアを募集したり様々なつながりを生みだしたこと。状況の変化に応じても、モニター協力なども全国各地からWEBを通してつながりが生れたことなどを説明頂きました。

これからの郡山ブランド野菜協議会やあおむしくらぶでも、今までの活動をつなげて、情報発信を行い、消費者の方や支援いただき、共に郡山野菜復興をサポートしてくれる方を巻き込んでいく、ダイアグラムを提示し、今後の活動のイメージを図式化していただきました。整理され分かりやすく。まきこむ感じです。

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第三部は、野菜ソムリエ・農民 藤田浩志さんによる
郡山ブランド野菜試食会&野菜ソムリエのベジトークです。
郡山コミュニティ放送のパーソナリティーの方に取材件、ベジトーク協力頂きました。

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事前にホテルに運び込まれたブランド野菜を調理していただきました。

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バイキング形式でカラフルなブランド野菜惣菜を試食です。一つひとつの野菜の特徴などについて解説頂きました。

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ブランド野菜の味わいを活かすぞれぞれの調理をして頂き、講演会にご参加いただいた皆さん試食し「おいしー!」のご感想頂きました。食べながら様々な情報交換なども進んでいました。美味しい野菜があると話も弾みます。

聞いて、見て、食べて、盛りだくさんの講演会無事終了です。
ご参加いただいた皆さんありがとうございます。

これから、郡山ブランド野菜協議会よろしくお願いいたします!



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